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トップ ニュー・リッチの王国 臼井 宥文 光文社 2008年08月30日 初版第一発行 P378 2010.03月図書館借 「新・富裕層」(=ニュー・リッチ)という言葉が日本で一般化したのは、2005年以後のことだ。それからわずか数年、いまや世界中で、ニュー・リッチたちがトレンドをつくり、この時代を動かすようになった。では、彼らはいったいどのように暮らし、どんな考えを持っているのか?私たちがお金持ちに対して抱いているイメージどおりに、ラグジュアリーな生活を送っているのだろうか?高級ブランド、高級車、大型ヨット、プライベートジェット、高級リゾート、ハイエンド教育…など、ラグジュアリー情報は溢れているが、ニュー・リッチの人々の実像を、これまで私たちは知らないできた。本書は、いままでの「富裕層本」が、いかにこの層のニーズをつかみ、モノを売るかという観点から書かれたマーケティング本なのに対して、まったく違ったアプローチを取っている。本書中にはさまざまなニュー・リッチの人々が登場するが、みな実際に会って取材した人々である。その意味で本書は、“いまの時代”そのものを描いている。また、グローバル経済とスーパー資本主義の影響で拡大する「格差」にも、スポットを当てた。 (Amazon より) 漫画や映画で見る世界なので、別段驚きもない。 ニュー・リッチの世界 臼井 宥文 光文社 2006年11月25日 初版1刷発行
P3172010.4月図書館借り 「本当に豊かな国」はニュー・リッチがつくる。毎日のように上場企業の社長と食事をする年収3億円の女性ファンドマネージャー。ストックオプションで突如、数億単位のおカネを手にした元・契約社員女性。不況の最中にもかかわらずクルーザーとフェラーリを買うサラリーマン。節税対策に1機50億円のプライベートジェットを購入する起業家。暇つぶしのためにアメリカのスーパーマーケットチェーンを買収した企業オーナー。国内には目もくれず、海外の名門校を目指すニュー・リッチの子どもたち。いまの日本に誕生したニュー・リッチたちは、いったいなにを考え、どんなサービスを求めているのか。「富裕層マーケット」という言葉をつくりだした著者が、国内国外を問わず富裕層たちwealthy classから見聞きした経験をもとに、彼らの意識に迫る。(Amazon より) 映画や小説で知っている内容で、別段驚く事もなかった。
ただ、作者は自分の子供にはいい教育をさそうと海外の学校へと留学させる。日本の国では駄目なのか?