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ザ・ニューリッチ ロバート・フランク
(訳)飯岡美紀)ダイヤモンド社 2007年09月13日 第1刷発行 P264 2010.03月図書館借 「本当に豊かな国」はニュー・リッチがつくる。毎日のように上場企業の社長と食事をする年収3億円の女性ファンドマネージャー。ストックオプションで突如、数億単位のおカネを手にした元・契約社員女性。不況の最中にもかかわらずクルーザーとフェラーリを買うサラリーマン。節税対策に1機50億円のプライベートジェットを購入する起業家。暇つぶしのためにアメリカのスーパーマーケットチェーンを買収した企業オーナー。国内には目もくれず、海外の名門校を目指すニュー・リッチの子どもたち。いまの日本に誕生したニュー・リッチたちは、いったいなにを考え、どんなサービスを求めているのか。「富裕層マーケット」という言葉をつくりだした著者が、国内国外を問わず富裕層たちwealthy classから見聞きした経験をもとに、彼らの意識に迫る。 (Amazon より) ドル表示なので、計算機片手に、読書。
桁が大きすぎて、よく解らない。
ただ、この貧富の差が、この後どうなっていくのかが・・・不安である。
ただ、金持ちの子の行く先は・・・