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デイブ・ペルザー
”It”と呼ばれた子  デイブ・ペルザー (訳 田栗美奈子)
 

図書館借 
読書日 20009.05月
2003.08.12 第32刷発行  P192 発行社 (株)青山出版社
カリフォルニア州史上ワースト3(本によってはワースト1)の児童虐待を受けた本人による
ノンフィクション小説。
感動・・・と評される本とされているが、これを【感動】というのだろうか?
とにかく、この母親がすごい!!としか言えない。暴君ネロも真っ青?なくらい、自分の産んだ子供を『これでもか!これでもか!』と言うくらい、やるやる!!よくこれでこの子生き残ったな〜。
と、つくづく感心してしまう。(『人間そうそう死ねない?』)
しかし、ここまでされていて何故こうまでして母親を慕うのだろうか?解らない。
私はこの母親に精神鑑定を受けて欲しかった。興味津々であったが、もう無理ではあるが・・・(死去故)
今は『幼児虐待法』が出来、日本でも最近よく耳にするが、この時代、児童虐待はあまり認知しておらず、誰も手を出せなかったそうである。夫も手におえず、とうとう別居してしまう。(でも離婚してない?)
全世界でベストセラーとあるが、私はお奨め出来ない。
とても読みやすい。読書好きな方なら、1日と掛からず読めると思う。私は3日かかりましたが・・・
ロストボーイ     デイブ・ペルザー (訳 田栗美奈子)
 
図書館 借 09.5月読み
2000.07.24  第11刷発行  発行社 (株)青山出版社
上記、『”It”と呼ばれた子』の続編。救出されたデイブは養護施設から、里子に出せれます。そこでも辛い日々を送ります。
ここでも母親はすごい!裁判で自分を正当化する為に自分の子供を【狂人】扱いします。怖い・・・。
で、今までの鬱憤を晴らすかのように、まあ、悪戯をします。どうして大人しく出来ないのか?子供故そこまで理解出来ない?里親の事も考えようよ?
とうとう、大事件?(って、これは彼がやった事ではありませんが)母親の陰謀で精神病院に入れされようとしますが・・・
本当にこの母親を精神鑑定して欲しかった!
上記と同じく、あまりお奨めできません。
デイブ   デイブ・ペルザー (訳 田栗美奈子)

 
図書館借 09.5月読み
1999.12.10 第1刷 発行 発行社 (株)青山出版社
3部作の完結編
里親から離れ、夢であった空軍へと入隊します。人付き合いがあまり良くないデイブ。そこで第1の妻のパッティと知り合います。デイブはそれまで女と付き合ったことがなく、このパッティは難癖?彼女を信頼出来ないまま、彼女の言われるままに同棲、そして妊娠し、友達や周りの人が反対する中結婚しますが・・・。
父親の死、祖母との再会。母との再会。
子供の出来、自分の経験を生かして世の中から幼児虐待を無くそうと紛争します。が、パッティは反発。等々離婚します。そして、母の死。
そして、最愛の妻となる、マーシャと出会います。
最後やっとデイブにも幸せが。
友達の言う事は、ちゃんと受けよう!
親友でさえ、「彼女(パッティ)とは祝福出来ない!」と結婚式に参加しませんでした。軍の上司でさえ、反対しますが、子供が出来た事で、デイブも(以前から別れようと思っていたが)別れる事が出来ずに結婚。オクテなデイブは為すがまま。
(このパッティはどうやら、「空軍人と結婚出来たら、贅沢できる」と言うそういう女達の一人みたいでした。そういう女は軍の周辺に居て、機会を狙っている?まあ、的が外れた?)
でも、本文ではデイブはパッティを援護してます。なんで??
父の葬式、この母親はデイブを徹底的に阻害。子供は「4人だけ」と言います。(デイブも入れて5人)
公式の場でそれはどうなのだろう?どうして誰も何も言わないのか?
で、母親もその母・祖母に虐待を受けていたみたいですが、あれほど酷くはないだろう。
そして、母に会いに行きますが、一番下の弟には「他人」と言い張る母親。もう、すごいとしか言えない。
そして、その母も亡くなります。本当に本当に精神鑑定受けて欲しかった!!
デイブはパッティと別れてから、彼女と別れた辛さよりも、子供との別れの方がショックで毎日泣く生活。
それもようやく収まり、児童虐待防止の為に全力を尽くそうとします。
まあ、このデイブ純粋なのか、騙されます。
で、ある出版社の編集者のマーシャとの出会い。この方まあ、よ〜〜出来た方!!デイブを心底支えます。で、悩みに悩んだ末、デイブからプロポーズ。二人は夫婦になります。
めでたし、めでたし。

しかし・・・デイブが男だからだろうか?母を許せるのは・・・。女の私は、絶対にこんな母親は許せず、殺してしまうか、自分にも子供が出来たら、虐待してしまうだろう・・・。この母親同様、自分の受けた苦しみ以上の苦しみを!! 自分ながら怖いと思うが・・・。これは私だけ・・・?
許す勇気 生きる力   
デイブ・ペルザー  訳 ニキ リンコ

図書館借り 2009.07読み
2003.05.20 第3刷 発行   中央精版印刷株式会社
母親から壮絶な虐待を受けた作者の、悩んでいる人達に贈る啓発本。
本の中には色んな有名人・ペルザー氏の知人ののエピソードが載ってます。
この人は、【イエス・キリスト】の生まれ変わり??と思わざるを得ない。と思いました。
どうしてあの状況で母親を許せるのか?
有名人や知人のお話を読みのは面白かったです。・・・が、それ以外は・・・。読まない方が良かったかも・・・。どうしたらいいのか?で、「その場に近づかない事」と書いてある所は「・・・・・・」でした。まあ、もしそういう場面になったら、全力をつくせ とは仰ってますが・・・。ようは「自分よりも苦労をしている人は一杯いるし、有名人はそれ相応の努力をしている」と言いたかったみたい。
あまりお奨めは出来ないかな?(上記の3作品はなかなか良かったのに・・・)