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もう一度でけ円舞曲を    
ジュリア・クイン (訳 村山 美雪)
ラズベリーブックス
2007.06.16 初版第一刷発行
P517
図書館借り2010.01読み
ソフィーがペンウッド伯爵の娘であることは、公然の秘密だ。母の死後、“後見人”となった“実の父”と静かに暮らしていたが、意地悪な継母とそのふたりの娘が家にやってきた上、父の突然の死によって、メイド同然のつらい日々が始まる。そんなある日、有名なプリジャートン子爵家で仮面舞踏会が催され、留守番だったソフィーも、ひょんなことから祖母のドレスを着て出かけることに…。ソフィーは一夜限りの夢と知りつつ、子爵家の次男ベネディクトとワルツを踊り、午前零時のかねの音とともに姿を消した。残されたイニシャル入りの手袋だけを手がかりに、ベネディクトはソフィーを探すことを決意するが…。運命に翻弄されるふたりの、ロマンティック・ヒストリカル。(Mazon より)
シンデレラストーリー
主人公のソフィーが、喋りすぎのような・・・まあ、そうしないとお話は進みませんが、ただ、「あれ言う?」という場面がちらほら・・・。私なら黙っておきますが・・・。
外国人だから? ってそうでもないと思うが、容易に身体を許しすぎ?って、そこまで行くのが難関ではありましたが。でも、「自分が庶子だから子供には同じ運命を受けさせたくない」と固く心に誓っているのに・・・。私ならしないけどな・・・って、そうしないとお話しは進みませんしね?