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冬のひまわり 五木 寛之 |
新潮社 P183 |
1985年09年25日 初版
1985年11月20日 第3刷 |
図書館借り
2010.01読み |
夏が巡るたび、深まる想い?。20年にわたる男女の愛の軌跡を、透明なタッチで描いた恋愛小説。
(Amazon より)
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無料地方情報誌Livingにて、おススメの恋愛小説で、掲載されていたので、借りました。
すうっと読めました。
主人公の旦那様が、すごくいい人過ぎ!!最後の旦那様には、思わず涙が・・・。
初恋は中々忘れられないのでしょうね。 |
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朱鷺の墓 空笛の章 五木寛之 |
新潮社 P253 |
昭和44年12月10日発行 |
2010.02 図書館借り |
日露戦争下の城下町金沢を舞台に、美貌の芸妓・染乃とロシア貴族出身の青年将校イワーノフとの恋の行方を描いた作品。「婦人画報」連載途中より話題となり、テレビドラマや演劇にもなった。
(『ウィキペディア(Wikipedia)』より) |
一、
空笛の章は、染乃がイワーノフと出会い、結婚するが、染乃は昔から染乃を我者にしようとしてた旦那によって、ある町の遊郭へと連れ去られる。そして、彼女の幼馴染の機一朗によって救われるが、またもや染乃は連れ去れ、今度はウラジオへと娼婦として連れ去られる。 |
あの時、機一朗の許へ行っていたら、染乃の運命は変わっていたのだろうか?いや、機一朗と一緒になっても、染乃には過酷な運命が待っていただろう。でもイワーノフと一緒になるよりはまし?? |
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朱鷺の墓 花風の章 |
新潮社 P239 |
昭和46年04月30日初版
昭和53年06月10日 第19刷 |
2010.02 図書館借り |
異国の港町に娼婦として売られた染乃は、シベリアで政治犯として強制労働させられていたイワーノフを再会する。釈放されたイワーノフは染乃と一緒に暮らし始めるが、ロシア革命が二人の運命を、飲み込んでいく。そして、機一朗も政治犯として独房へと入っていた。釈放の条件にスパイになることを強制された機一浪は、特殊訓練を受け、非常の暗殺者へと仕立てられ、ロシアで染乃と再会するが・・・ |
兎に角!!機一朗が恰好いい!! それだけ?? |
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朱鷺の墓 愛怨の章 |
新潮社 P206 |
昭和47年12月05初版
昭和52年01月30日 第13刷 |
2010.02 図書館借り |
ペテログラード、バルカン、パリへと逃亡生活をする染乃とイワーノフ。 |
機一朗が病魔に。染乃はイワーノフと機一朗を両方愛そうとするのだが、機一朗は、イワーノフの妹を助ける為に一人残る事に・・・。兎に角機一朗がカッコいい!! |
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朱鷺の墓 流水の章 (完結) |
新潮社 P227 |
昭和53年04月25日 初版 |
2010.02 図書館借り |
日本へと帰っていた染乃とイワーノフ。二人は細々と慎ましく暮らしていくが・・・
10年にも及ぶ連載、ここに完結。 |
最後の最後まで、安楽の地は見つからず、イワーノフは日本人に半ば殺されたように、病魔で死んでしまう。五木先生は日本人が嫌いなのだろうか? いや、日本人って結構こういう者かもしれない。島国だからなのだろうか?冷たく、偏見に満ちている。
日本に見切りをつけた染乃は再びロシアへ。最後の最後で、機一朗の消息の有無を聞く、染乃。機一朗は生きているのか?でも、多分死んでいるだろうと、思うのだが・・・。 |
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五木寛之小説全集 変奏曲
五木寛之 |
講談社 |
昭和54年12月18日 第一刷発行 |
2010.02月 図書館借 |
中身は 白夜草紙 / 変奏曲
変奏曲しか読んでません。 |
作者は、今の政治をあまりよく思っていないのだろうか?
森井が靴下を洗うシーンは、侘しさが胸に迫る。 |
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