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タイトル主演 あらすじ・感想??(酷評??)
山の郵便配達

中国トン・ルーチェン1999 80年初頭の中国・湖南省西部の山間地帯。長年、責任と誇りを胸に郵便配達をしてきた男にも引退の時が近づいていた。ある日、男はその仕事を息子に引き継がせるため、息子とともに自らの最後の仕事へと出発する。それは一度の配達に2泊3日を要する過酷な道のり。重い郵便袋を背に、愛犬を連れ、険しい山道を辿り、いくつもの村を訪ねる。父は多くを語らず、黙々と仕事をこなす中で、道筋や集配の手順、そしてこの仕事の責任の重さと誇りを息子に伝えていく。父に対して少なからずわだかまりを抱えていた息子も、そんな父の背中を見ながら、徐々に父への思いを新たにしていくのだった…。
前何かで、(雑誌・テレビ?)この映画がいいと聞いていたので、深夜と言う事もあり録画して見ました。素朴で地味〜〜〜〜な中国映画らしい映画でした。ハリウッド映画等を好む方には面白くないかも・・・。私はとても良かったです。
 前、『世界まるみえで』で中国の郵便配達の様子を映したドキュメンタリーが放送していました。広い中国、発展していると所とそうでない所の格差が激しい。その為田舎はまだまだ路も整備されていないだろう。今もこんな風に配達している人はいるのだはないだろうか?
 映 画の内容には関係ないのですが、中国では『犬』を飼う人はあまり見かけないらしい。何故か?例のH・K氏が、『税金がかかるそうで、金持ちしか飼えないら しい。それは血統書付きだろうか、雑種だろうか同じ税金だ』と教えて下さいました。理由は『街を汚すから』だそうです。だから、中国へ行って犬を連れてい る人を見かけたら、その人は金持ちです。(田舎はどうか知らないけど・・・)
この作品を観て、この映画コーナーを作ろうと思いました。
妖怪大戦争神木隆之2005 タダシ(神木隆之介)は両親の離婚により、母親と祖父と共に田舎で暮らすことになった。都会育ちでもやしっ子のタダシは、田舎育ちのクラスメートともいまいち馴染めないでいた。そんなある日、タダシは神社のお祭りで、大勢の子供の中から“麒麟送子”に選ばれる。
障子から無数の目が出てくるのが怖かった。剣に揺りまわされている主人公の子。房小説の主人公かと思ったよ。(○妖の 剣)シリアスなのか、ギャグなのか・・・。妖怪大戦争っていうから妖怪と機械軍団の戦いかと思いきや・・・全然違った。ラストのアレ何??時間なかったん ですか?それとも主人公が小さいから敵さんが強くなるのを・・・?。思わず「途中で(ビデオ)切れた?」と、思うほどの終わり方・・・。拍子抜け?テレビ 用に編集しまくったの??
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