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タイトル 主演 あらすじ・感想??(酷評??)
交渉人
真下正義
ユースケ・サンタマリア



2005 クリスマス・イブを恋人とデートするはずだった警拠。交渉課準備室課長の真下は、室井管理官に呼び出され、何者かにのっとられた東京の地下鉄の最新鋭実験車両事件に挑むが・・・
なかなか面白かったです。テレビ版見てないので登場人物がイマイチ分かりませんでした。いい脇役で固めてましたね。ただ、あんな事があってホー ム閉鎖しているのにも関わらず、客がいるのが・・・。駅員さんが客を「乗れません」とは言ってましたが、最後らへんは乗客も「やばい」と思ってホームか ら自主的に非難せんの?犯人の年齢で「年上だな」というセリフで飛鷹は「?」と思っていたのですが、最後で「真下は犯人の事分かっていた??」と少しビッ クリ。
ただ、最後にみんなが「(恋人の所に)行って来い」というのが・・・。ああいうのは私的には、合いません。
風の谷のナウシカ 島本須美
(声)
1984 かつて人類は自然を征服し繁栄をきわめたが、「火の7日間」と呼ばれる大戦争で産業文明は壊滅した。それからおよそ千年、わずかに生き残った人類は巨大蟲類が棲み、有毒物質を発する菌類の広大な森・腐海に征服されようとしていた。腐海のほとりに、海からの風によって有害物質から守られている小国・風の谷があった。その族長ジルの娘ナウシカは、不思議な力が持っていた。
すみません。これって、結局蟲王心が通じても、『腐海の森は広がる』なんですよね?解決してないように思えるんですが・・・。
感染 佐藤浩二 2004 経営危機に直面しながら、多くの患者を抱える古びた病院。医師も足らず、医療器具も底をつき始め、運び込まれてくる急患にも対応できない。そんな時、突然、入院患者の容態が急変した。
結局、誰が作ったの?
CASSHERN 伊勢谷友介 2004 長年にわたる戦争の末、荒れ果てた世界。人類を再生の道へと導くため、遺伝子工学の第一人者・東博士は人間のあらゆる部位を自在に造り出す“新造細胞理論”を学会で提唱する。一方、博士の息子、鉄也は父へ反抗心から兵士として戦争に参加するが・・・
上映当初は、酷評しか聞かなかったです。ただ映像は素晴らしく綺麗なだけだと・・・
で、TV上映の時はあまり期待せずに観てなかったのですが、面白かったです。
確かに昔のアニメの【新造人間キャシャーン】とは、いささか違う?作品ではありましたが、別物としてご覧下さい。
映像はもう素晴らしかったです!!お話はマニアックではありますが、ソレほど違和感無く入れました。俳優人はメチャ豪華!!初監督作品によくコレだけ呼べたな〜!と感心(やっぱ【お金】の力ですか??)
ただ、設定内容に私の頭では「???」というのが多々ありました。(お馬鹿なので・・・(^^ゞ)
東博士やミッチーは一回死んでんの??かな?よ〜分かりません。
又、アニメのキャシャーンを意識しすぎてなのか、使わないヘルメットやただ名前だけ出した犬フレンダー・・・(フレンダー、新造犬になんのか?と思ったけ どそれはなかった)が別にいらなかったのでは?と思っちゃいました。後、ボディスーツがカッコ良かったら、もっと良かった!!(なんかダサダサ?)
思ったのは、【人間のエゴ】と【人間の誰かを想う愛】が悲劇を産んだ作品だと思います。
モノクロシーンは私は『誰が誰なのか』分かりませんでした。ここがもっと分かったら面白かったように思えます。って、単に目が悪いだけ??
結局は、【誰も初めから悪い人はいない】という事でしょう。憎しみの連鎖が続く・・・。どこかで断ち切らないといけない!(なんか中東情勢的な展開・・・)
見終わった後、「紀里谷監督が本当に作りたかったんだな・・・」としみじみと思いました。映画見てそんな事を思った作品はコレが初めて。
この作品見てこの【お気に入りまで今一歩】コーナー作ろうと思った作品であります。
この作品を見終わって、ブログコーナーを覗きましたが、やはり当初の事を思い出させる批評が一杯ありました。「やっぱ世間ではそうなのかな?」と思っちゃいましたが、中には私と同意見の方も居られたので、ホッ・・・としました。
ギャンク・オブ・
ニューヨーク
レオナルド・ディカプリオ 2001 1846年、ニューヨークのファイブ・ポインツでは、アメリカ生まれの住人たちの組織“ネイティブズ”とアイルランド移民たちの組織“デッド・ラビッツ”が対立しているた。
思っていたのとストーリーが違った。主役『ブッチャー』じゃないの?(いえ、レオが主役みたいな事言ってたから・・・)
紅の豚 森山周一郎i声) 1992 第一次大戦後のイタリアはアドリア海。賞金稼ぎの飛行艇乗りであるポルコ・ロッソは、空賊たちには天敵の存在。自分の顔を魔法で豚に変えてしまったポルコを何とかやっつけたいと一計を案じた空賊たちは、アメリカからスゴ腕の飛行艇乗りを呼び寄せ、彼に一騎打ちを迫る。
思っていたのと違ったが、なかなか面白かった。ジブリの中では一番好きです。(監督違うんだよね?)
グリーンマイル トム・ハンクス 1999 1935年、死刑囚舎房で看守を務めていたポールのもとに、ある死刑囚が送られてくる。彼との交流を深めていった看守たちは、やがて彼の罪を疑問視するようになるが・・・。
・・・長かった・・・。もう少し短く出来たのでは・・・?
ゲド戦記 岡田准一(声) 2006 ある架空の世界。聖なる生物の竜が共食いを始め、農民は田畑を捨て、職人は技を忘れていくなどさまざまな異変が起こり始めていた。やがて人々が魔法を信じることができなくなったとき、大賢人ゲドは世界のバランスを崩す者の正体を突き止めるための旅に出て、国を捨てた王子アレンと出会うが・・・
謎が、解明されてない?原作を読んでいる人には解るかも知れないが、原作を知らないものには・・・。「だから?どうなってんの??」でした。作る人は本読んでなくても解るように作ってください!!
全体的に、声が小さい・・・。
恋空 新垣結衣 2007 想像を絶する悲劇に見舞われながらも、一途な愛を貫こうとするヒロインの青春を切なく描く純愛ストーリー。
・・・・・・・・どうしてこれがヒットしたのかが、解りません。話題作ともあったので、我慢して我慢して・・・見ましたが・・・。これほど我慢して見た観た映画は初めてかも・・・
今の若い子はこういうのがいいのか?

お気に入りにはがついてます。
今一歩にはがついてます。